マスクの下の表情筋

2022年2月21日

マスク生活を強いられて２年。
マスクの下で表情筋は死んでませんか。

人前でマスクを外し、ましてや会話をすることなんてほとんどなくなってる状況で、就職面接本番はマスクを外すことがありますよね。
マスクをつけていると、常時軽く押さえつけられていることもあり、顔の筋肉の運動が極端に減っていることがあります。
頬や口角が下がり気味になったり、顔の筋肉が動かしにくいだけでなく、口も動かしにくくなることが危惧されます。

顔の筋肉の動きが少ないと感じる人は、意識的に食事の噛む回数を増やすことや、口すぼめや舌を動かす運動により、日常的に口の周りの筋肉を使うようにしてみてはどうでしょうか。
回りに迷惑がかからなければ、一人の時に大声で歌うのもありですね。

面接では第一印象も大事。マスクを外した表情が少しでも明るく見え、発言も聞き取りやすくなるよう、普段から少しずつ気にかけて、表情筋を動かしておきましょう。